リュウビです!
今年2月、4年ぶりに台湾を旅行したのですが、なんと春節と丸被りしてしまいました!!
春節期間中の台湾はどんな感じだったのか、その様子をお伝えします!
通常時の台湾が気になる方はこちらの記事へ!
春節とは
中国や台湾などの中華圏における旧正月を指し、年によってその時期が異なるようです。2024年は 2月8日から 2月14日まででした。2月10日が旧暦元日になります。
台北市内の様子
以前来た時の台北とは異なり人気が少なく、閑散としていました。今回食べ歩きを楽しみにしていたのですが、行きたかったお店は全て閉まっていました... またツアーも春節期間中は開催されていないところが多かったです。
台湾式ドーナツで有名な「脆皮鮮奶甜甜圈」。残念ながらシャッターが閉まっている…
春節中でも賑わっていた場所
行きたかった店は開いておらず、意気消沈としていたのですが、なんと春節期間中でも賑わっていた場所がありました!!
夜市
私が行ったのはホテルの近くにあった寧夏夜市なのですが、ここはいつもの台北と変わらず賑わっていました。残念ながら閉まっている屋台もあったのですが、開いている店だけでも充分に楽しめました!
春節中でも魅力的な店がたくさん!
タロイモボールが人気の「劉芋仔蛋黃芋餅」は閉まっていた…
詳細はこちらの記事にまとめています!
台北地下街
日中帯の地上は閑散としていましたが、地下はいつもと変わらない人通りを見せていました。まるで地上の人達が全員地下に移動したのではないかと思うくらいの賑わいでした。
西門
台湾の原宿と称されるこの街は、春節期間中も若者でごった返していました。全然できていなかった食べ歩きが堪能できたので、とても満足しました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。個人的にあまり台湾に行ったことがない方には春節期間中の旅行はおすすめしませんが、すでに何度も行かれている方であれば、いつもと違った台湾の雰囲気を感じられるので、選択肢に入れても良いのではないかと思いました!